残暑/あの世に行く道すがら




今年の残暑見舞いでした。



旅行前になんとなく瀬戸内海をイメージしました。
日本ぽい海というか。

島育ちってルーツとしてカッコいいなあ、
なんて思っていましたが、
大きく考えれば私も日本島の島育ちでした。

どこにいても、
そこが生まれた場所と違くても、
風景を含めて自分がいる。

あれな言い方をすると地球に抱かれてるというか。

風がわたしの髪の間をすり抜けて、
遠い国の知らない人の髪もかきあげている。
みたいな。

同じ星を見ている。
みたいな。

遠くから見ているよ。という気持ち。


季節の挨拶はやめられない。










元気がなかったとき、マンガを読んだらすごく元気が出た。


年を経るごとに興味が続かなくなってきて、
「もうマンガやアニメは卒業かな」なんて思っていたけど。
そんなことはない!


マンガは絵を隅々まで見るので
1冊読むのに時間がかかる。

マンガは絵のうまさは関係ないとこがある。
でもやっぱり絵の上手い人、かつ面白い人が好き。

リアルな現代の描写よりも、
絵や空想で楽しませてくれるのが好き。


マンガに良い悪いはない。
 


漫画誌ハルタが好き。
九井諒子「ダンジョン飯」
入江亜季「乱と灰色の世界」


ひさびさに月刊誌とか、分厚いのを買った。
半身浴にピッタリのおとも。
どの漫画も面白いんだーほんとに。


勝田文「マリーマリーマリー」が
このところ、胸ときめかせる。

そうそう、幸せってこういう感じ!

絵もバッツグンにうまくて普通に勉強になる。







子ども時代をやり直してるみたいな昨今。

温かい手で優しく触れてほしかったよね!

そんなふうに思い出した。


父性の感覚が体内でよみがえる。


散らばったおもちゃを「そろそろちゃんとしまうか」
みたいな姿勢で片付けはじめる、幼児の後ろ姿。

子どもだから散らかすし、
やりたいようにやらせてもらう。
まぁでも最後は自分で片付けるのは
しょうがないよな。

そんなふうに納得しちゃった子ども。


自分をとりまく現状に納得できないように思えても
それはやっぱり、たくさんある中から選んだ場所であった。















ツイッター、インスタグラム、フェイスブック
タンブラー、ノート、ブログ、

色々なところに登録して発信している。

自分なりになんとなく使い分けているし
それぞれの良さや、反応の違い、
人との繋がり方の差を感じる。

でも、さすがにちょっと多い。

混乱し始めている。


残すなら、何を残そうか。

それぞれ違うところを補っていて
消去法がやりにくい。


必要最低限の荷物にしているはずなのに
私の鞄はいっつも重たくて肩にグイグイめり込む。


SNSでも同じことが起きているもよう。

捨てるの下手ね。








裸で乗る馬 あの世まで



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